2007年01月17日
花を1輪...メール

「花を1輪飾りました」引渡した施主さんからのメール。
こんなメールが届くと本当に嬉しくなります。
家族と共に「住まい」が少しずつ成長していく、「家づくり」の途中過程。
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2007年01月17日

「花を1輪飾りました」引渡した施主さんからのメール。
こんなメールが届くと本当に嬉しくなります。
家族と共に「住まい」が少しずつ成長していく、「家づくり」の途中過程。
2007年01月16日

歩け歩けをしていると、よく様々なシーンに出くわすものだ。
今日は「鎌をかけている」下見板塀に遭遇。
日本語の語源は良くは知らない...というか、このシーンから出たものでない事は確か...かと。
2007年01月15日

柏崎某所で見つけた、これぞ「システム・ティック」な配列配管。
どうしてこう「うまい」のか。はたまた「うまくなってしまった」のか。
建築デザインの本領発揮の1シーン。思わず「いただきまぁす。」
2007年01月07日

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている宿根木集落。
町人文化として廻船業が栄えた。築年数は約250年。
建物の外壁に船板や船釘を使用。この集落の特徴は密集性。集落を流れる川に平行し、数本の小路が海へと向かい、それに面して家屋が並んでいる。
密集した谷間ではきちんとした屋敷を構えられないこともあり、地形に合わせた『三角家』もある。
樋が鼻隠しの中につけられてたり、窓格子も引違いになってたり、排煙用の窓が左右に取り付けられたヒモで開閉できたりと、なかなかオモシロイものが見れました。
1件だけ中も見せてもらえましたが、ばあちゃんを隠す部屋がありました。
姨捨って、佐渡にもあったのね。
某様これで宜しいでしょうか。いあーん、全パクリやん。
2006年12月21日

T邸、本日施主さんへ引渡し。ここにくるまでには、いろいろとありましたが無事に引き渡し。
「家づくりに完成なし」
僕たち設計が出来る事はここまで。これからが本当の家づくりです。
施主さん達、家族みんなでこの家をつくっていってください。
そしてそこを通る子ども達に「素敵な家だなぁ」って感じて貰ってください。
それが「いえ」であり「まち」であると思います。
そして建築っていいなぁ、と志してもらう一因になればという思いは、この家をつくった職人さん達みんな考えています。
ほんとうにありがとうございました。そしておめでとうございます。
2006年12月19日

T邸のメインブレーカー設置及び検査。そして、建築の竣工検査を。
あとはガス検査、そしてカーテン・ロールシェードを取り付けるのみ。
工事はいよいよ終わりです。
2006年12月18日

いよいよ今週末はT邸の竣工引渡し。
引き渡し前の養生期間に突入。少しだけ工事も残っているが、大方の作業は昨日で終了。
珪藻土を乾燥させる為、出来るだけ窓をあけ、養生。
引き渡し日「ぎりぎり」までの仕事は絶対に危険。
2006年12月16日

T邸の内装建具工事。いろいろなデザインと素材、そして色に気を遣う建具工事。
いつも建具を造っていただいている職人さんだから、大体の事は分かってはいただいている・・・かと。
別に特別な建具を造っている訳ではなく、ただフラッシュドアが極端に少ないだけなのですが、どうも最近は違うようで・・・。
まぁ、いつもいつもフラッシュばかり造ったり、吊ったりしてるだけじゃ嫌だろうから。ですぅ♪
2006年12月15日

T邸の室内左官工事がつづきます。珪藻土の上塗り。珪藻土も最近はいろいろな色などのバリエーションも増え、使いかっても良いモノが揃ってきて嬉しいかぎり。
赤(といっても朱)壁に、黄(黄薄クリーム)壁を対角メインに、その他を籾殻入りの珪藻土仕様にしています。仕上げは横に引きずり(強く)。
この引きずりが職人さんを入れる最大の理由。
珪藻土や石灰クリームは素人でも塗りあげられますが、その時はローラーとかで仕上げます。
引きずりはやはり職人さんの出番。そして多くの人が構うのでなく、刷り手は1・2人。
そうしないとどうしても「刷りさばき」に違いが出てしまいます。
仕上げの中でも一番気をつかう、左官仕上げ。
2006年12月14日

T邸の室内工事窓廻り。鋳物の装飾カーテンレールとカーテンホルダーです。かなり暗くて見えないかな?
macとsafari環境では明るいんですが・・・。
ホルダー仕様は最近海外で流行っています。いままでのフックに比べ窓周りもすっきりと収まる処が好きです。
2006年12月13日

T邸の内装の左官工事です。珪藻土の下地塗り。
左官屋さんは高柳の職人さんで、いつもお世話になっているホンモノの職人気質。
息子さんもおられますが、ただいま修行の真っ最中。でももうかなりオヤジに近づいていると思うのですが。。
明けるのはいつになるのか?
2006年12月12日

T邸の内装工事。クロス貼り。普通の家の1/3しかないのですが、クロスも。
色系統は大体3種類くらいしか使いません。一面だけ珪藻土、他三面クロスといった仕様や、クロス全面でも後退と進出を織り交ぜながら決めていきます。
ライト〔照明〕の間接も考え設計しています。
2006年12月10日
T邸の塗装工事2回目。今日は手すりその他に「青(紺)」を色入れです。
日曜日、他の職人さんが絡まない時に、着々と進めました。
色も普段あまり使われない色を塗ったりして「ホントに大丈夫かぁ?」と思われている...。
いつもいつもすみません。塗装屋さん。
でも...大丈夫なんですぅ♪
2006年12月09日
T邸の照明器具の取り付け作業。レールにスポットライトをメインで組んでいます。
壁に当てて反射を利用したり、落としたい処に光を落とせるラインライトはすごく便利。
照明器具が欲しいんじゃなくて「明かり」が欲しい、照明器具の役割。
2006年12月08日
中越大震災で被災された方の仮設住宅の取り壊し現場。柏崎では3箇所で仮設住宅が建設されていたが、このうち宝町の現場。柏崎では1世帯がいまだ仮設暮らし。
仮設で暮らしてこられた多くの方々の様々な思い出が詰まった仮設住宅。ひっそりとその役目を終わろうとしている。外はあいにくの雨模様。なんとなく泣いているような感じ。胸が痛い。
まだまだ終わっていない震災の爪あと。
2006年12月07日
T邸の内装工事。パテ処理です。内装屋さんのクロス下地にパテ処理を行っています。
T邸は一部しかクロス仕上げがないんですが。。
内装屋さんはホントに働き者が多いです。だいたい工程に内装クロスという工程が入っていない現場が多々あるのが現状です。〔これは良くないことです〕
貼るときも深夜、現場はクロス屋さんだけというのも多く見かけます。でも、これってかなり危険な事なんですよ。集中力もそうですが、クロス同士の重なりや微妙な空気入りであまりいい結果は出ませんから。だから出来るだけ昼に仕事しましょう。〔笑〕
2006年12月06日
T邸の内部塗装工事。窓枠材そして、ドア枠材に色を着色していきます。
塗装屋さんもだいぶうちの色使いに慣れてきて、最近ではあまり意識もせずに普段の仕事ではあまり使用しない色を塗っていきます。〔笑〕
写真はドア枠材。これは黒ですので、いたってノーマルかと。。
2006年12月05日
T邸の階段手摺りの造作作業。いよいよ最終工程の大工さん。
建材でなく、木材で手摺りをつくっています。これに色を入れる為に。
2006年12月04日
K
T邸の外構、アプローチと駐車スペースです。アプローチは奥行きが少ない狭小敷地の為、通常よりもきつい勾配でスロープをとったのですが、はけ曳き仕上げでその分をカバーしています。
新潟ではこれから毎日、お天気とにらめっこ、天気予報が外れるのを期待しつつ、外仕事をします。
2006年12月03日
伊香保といえばおもちゃ博物館か珍宝館かといわれる(?)ほどの珍館へ。
ヤカタの内部はエゲツナくて〔エロカッコイイなんてものではない〕写真ではお見せできまへん。
でもこの館の門前に、とても相応しくない〔失礼〕風景があった。
うーん。ふさわしくないっっ!
ってこの後の言葉、かけないっっ!!
2006年11月29日
現場近くできれいな門扉を発見。大好きなバラックのようでいて、なかなかに斬新。
ブロックと木そしてそれを結ぶ鉄。蝶盤もステキだ。
そしてディティールの良さ。軽さ。
2006年11月27日
2006年11月25日
これは施主さんが自分たちで敷いた芝生。
外構図をもとに施主さんが敷きました。これも家をつくるという作業。
住まいは決して買うものではないのだから...。
酒が旨かったという喜びと、腰が痛くて大変です。というメールを深夜にいただきました。
そうやって少しずつ楽しくつくっている家です。
2006年11月24日
T邸の外構、ガス水道などの管の引き回し作業。
水平レベルと引き回しの長さが決め手。しかもこれは積算にかなり大きく関係しています。
設計の時、かなり気を使うところですね。
2006年11月23日
T邸の1階の畳コーナーとリビングのゆるい仕切りの飾り床。
造作の中でもほんまの造作工事。大工さんの腕と材料が決め手。
さてさて大分工事は進んできました。
2006年11月21日
T邸の造作、天井貼り作業。壁下地の後、このような感じで天井を貼っていきます。
この天井の材料はジプトーン。縦横の目地に非常に気を使い、貼り順も気を使います。
2006年11月20日
T邸の外構、ガス水道の引き込み。前面道路を割り、本管から邸内への引き込みを行っています。
隣近所に多くのご迷惑をかける作業です。
2006年11月17日
2006年11月15日
2006年11月11日
T邸の造作工事、窓枠取り付け作業が進行中。
あ、窓にはシール等が貼ってあり、工事中はこれを剥がしません。
最後のクリーニングの時に、綺麗に剥ぎ取ります。
2006年11月10日

T邸の外観。足場が取れたらこんな感じにお化粧あがり。
奇を衒わず、すっきりとまっすぐにデザインした外観です。
もう少し引いた写真はまた今度という事で。
2006年11月06日

T邸の造作が進んでいます。窓枠の造作。建材等は使わずに地材(高柳材)で。
最終的には色づけをするので適した材料で施工します。
建材窓枠ではどうしても思うような窓周りにならないですからね。
設計事務所ではそういった少しの違いの積みかさね、です。
2006年11月03日

という訳で、今日は外回りの締め。防水コーキングと破風鉄板巻き、そして雨樋の取付作業。
どうにも来週には天気が荒れ模様との事で、職方が重なります。
さぁ、はやく足場を片づけましょ!
2006年11月02日

T邸は内部・外部をその日の天気によって出たり入ったり。
この時期の不安定な天気の為、大工さんはホント大変です。
さて、いよいよ1階土間造作(ぞうさく)部分が始まりました。
大工さんの腕の見せ処の造作工事です。
2006年11月01日

某永井工務店さんの現場にお邪魔して左官屋さんとべちゃくちゃと。
この現場は珪藻土の籾殻入りでその多くの壁仕上げとなっている。
床の間は珪藻土下地、聚楽仕上げになるとか。
左官は経験と知恵の技の集結。
DIY(自分で創る)もいいけれど、やはりプロを入れるのならその技を存分に発揮できる場所が必要だ。
環境に優しいとか、ecoとか、そんな事を「わざわざ、堂々と」唱わなくても、ここには職人が生きてます。
2006年10月30日

「ナラ枯れ」から森を守れ 秋田作戦
■新芽育て森再生←早期伐採→欧米手本、家具作りに
黄色く染まった葉のグラデーションが美しい落葉樹「ナラ」が全国各地で大量枯死する被害が確認されている。害虫が運び込む病原菌による「ナラ枯れ」という現象で、このままでは長年親しんできた紅葉の風景が一変しかねないという。有効な対策がないとされる中、今年初めて被害が確認された秋田県は、早期発見と伐採で新芽を育成、伐採後の木を家具などに活用することで、「防被害」「産業創出」の“一石二鳥”の新たな試みを始めようとしている。(豊吉広英)(産経新聞)2006.10.30
この記事を読んであぁやっとだなぁ、と。家の近所の山でもこの「なら枯れ」は進んでいる。
しいたけ原木として多くホームセンターとかにも並ぶがしいたけづくり程度の太さにはカシナガの幼虫はつかない。ナラ菌が多くなる太さに育つと孔をあけてそこで成長しナラは通水障害を起こして枯れてしまう。ここ数年で急速に進んだ「なら枯れ」秋田は保有林のならが多い。
地域ブランド(秋田杉)の木ブランドと加工技術「秋田オーク」(家具等)プロジェクトの今後に眼をむける事必須だ。
2006年10月29日

天気がいいので散歩に出かける。近くの公園のお気に入りの「かざみどり」
数年前設計管理した知り合いの家の屋根にも乗っているが、その時は天気観測仕様と考えた。
気象庁や民間のお天気観測もいいが、やはりもう少し範囲を絞った定点観測がこれからは必要になると思うなぁ。
防ぐ事が出来る災害と、備える事が必要な災害。そんな可能性も秘めた「かざみどり」
いっぱいの屋根で見られるといいな。
2006年10月28日

毎週末のように新潟で会議&打ち合わせ。なんとかならんかぁぁ?
会議の途中で外を見てると・・・。ありゃ、あんな屋根あったかなぁ??
ちょい見づらいけれど、鉄板(錆び付き)・折半・瓦葺きの木造二階建て。かなりのバラックだぁ。
増築・増築を四回はしている模様・・・。でも二階窓とかはラインが揃っていて、なかなかのファザード。
こちらは六階からの眺めなのでよく分からないが、今度いってみよう!!!
2006年10月25日

T邸の軒天井貼りが始まる。ここは準防火にかかっている為、いつもとは工程が逆に。
普通は外壁のメンテナンスを考え軒天を先に納め、外壁を突きつける段取りだ。
こうしておく事で外壁の張り替え時に軒天井までばらす必要もなく住み手にとってはこの時に余計な出費がしなくて済む。
でも防火・準防火にかかるとこの工程ではダメ。ダンパー関係も絡みなかなかにアタマが痛い。
どうしてこう建築費があがる様になるんだろぅなぁ、しかし。。
2006年10月23日
10月23日、午後5時56分、その時。
当たり前のように時を刻んでいた。
当たり前のように時が過ぎていた。
当たり前の生活をしていた。僕。
でも当たり前の事が"普通"ではなかった。
「普通」なんて無かった。
思い知る自分がいた。
あれから2年。どう変わったのか。
今を生きてる。僕。
止まったままの5時56分の僕の腕時計。
2006年10月06日

挨拶まわりばかりしている日が続くがT邸の現場には当然ながらいっているのは書くまでもないかぁ。しっかり仕事もしています(つもり)。
今日は床組み。ここが固まらないとホント足場が悪くていかんねぇ。
環境に優しい塗料を使い、床組は進んでいます。
明日はいよいよ、たまごの危機管理シンポジウム。いろいろな方々から激励の電話やご来場の詳細やらが来ている。嬉しいです、ホントに。
なんとかなるかも・・・ならないかも・・・・。複雑な心境入り乱れ、心落ちつかず。
天気が心配だぁ。って、大雨決定してるし(泣)
2006年09月29日

上棟から数日は現場はバタバタであります。
大工さんはもとより、屋根板金、設備、電気と関係者がいっぱい。
狭小敷地、30坪ぴたりの現場では車や資材の出入りが激しく、ご近所さんに本当にご迷惑をおかけします。すみません。
隣近所の皆様とは施主と同様可愛がっていただかないと何も出来ません。
2006年09月28日

たどりつくまでに難産だったT邸。やっと上棟だ。
これまでもいろいろ、これからもいろいろ。
でも家を"たてる"のはそんなもの。
"買う"ものではないから。
まぁ、とりあえず「ほっ」とした1日。
2006年09月26日
T邸の上棟が28日に行うため、現場は準備に。
狭い道路もなんのその、朝からレッカーを定置し柱建てから始まり。
作業は順調。夕方から少し雨があたるも無問題。
このまま前に進みます。
2006年09月24日
昨日のソフトのおかげで要介護支援状態。
箪笥によりかかりやっとのことで起き上がる。足はくるぶしより上には上がらず。
ずりずりと武士のように引きずり歩き。別に長袴穿いている訳ではなく・・・。
階段は当然に手すりに思いっきりチカラをこめて。
お飾りの手すりではイカン事改めて思う。
蹴上げ、踏み面寸法のほか材質まで、再度考え直すきっかけに。
トイレの手すりも同じ。お飾りの片方だけの手すりではどうにもイカンことこの上なし。
こんな身体になって改めて住宅の室内介護建築の寸法を考えた一日。
ときどきくるこむら返りに引きつりつつ、建築してる日。
うぅぅいたい!!!
2006年09月16日
親と子の建築講座が建築士会長岡主管で市立劇場で。
建築家、高田清太郎氏から観た、雪国の「たてもの」のカタチについて。
参加者は少し寂しかったけれど、大変面白かったです。
「親と子の建築講座」次回は新潟市にて。
「とび出すカードで家を作る」
日時 平成18年10月15日(日) 10:00〜12:00
会場 新潟県立自然科学館 講堂
2006年09月12日
T邸の地盤・基礎工事開始。
あいにくの天気模様ですが、工事自体は着々と進みました。
これから年末までの約3ヶ月間、T邸の設計工事監理です。
2006年09月07日
朝から打ち合わせ・会議の日々。
まったく自分の仕事が手につかない。
うーん、なんとかしなければなるまい。。
今日も珈琲をがぶがぶ20杯近く飲む。
こちらもなんとかせねばなるまいか。
2006年09月04日
今年からちょぼちょぼと打ち合わせをしていたT邸。
ラフプランの手入れをかけ、いよいよ上がりました。
今日は役所に確認申請を提出。ここ近年温めてきた「小さくて、大きな正直な家」
いよいよ始まりますぅ。
2006年09月01日
所用で長岡市役所に。お昼前に着いたので少しぶらぶらっと。市役所庁舎の直ぐ隣にこんな素敵な公園があったとは気がつかなかったなぁ。
歩きやすい木製のデッキ。疲れた足には本当にいい。
確かイギリスだったと思うが、空港の廊下の一部を木で敷き詰め、ストレス全開の長旅の脚の疲れを回復させてくれたその「木づかい」にその国の旅行者に対する本質をみた覚えがある。
2006年08月31日
耐震強度偽装問題を受けての「建築士制度改革」の抜本的見直しを求める答申が速報された。
社団法人日本建築士事務所協会連合会
「建築物の安全性確保のための建築行政のあり方について−報告書−」が了承されました<速報>
これからどう内容を詰めて法案として成立されるのか、実際の運用としてどう変わってゆくのか、非常に気になります。
デザイナーでなくテハイナーにならぬよう心静かに。
2006年08月29日
「たかのすウォッチャー」とよばれる造語があった鷹巣町。福祉業界では有名な自治体だ。日本一の福祉!と呼ばれていた状況は、身の丈にあった福祉に変わっていく様子である。
悪く云えば分相応の福祉で高齢者は十分だと言わんばかり。
いかにデザインに優れた建築物でも運用次第ではただのハコモノイレモノ。
公共施設・福祉施設・商業施設・住宅も同じ。でも福祉施設は行政の福祉政策などによる影響は大きいし、そこに依存しなければ立ち行かない現実と自立を阻む壁がある。
「官から民へ」を考える映画「あの鷹巣町の その後」
が、あいち国際女性映画祭で上映される。
2006年08月26日
全国女性建築士連絡協議会の報告会が新潟県建築士会の女性委員会主催で新潟市内で行われた。
新潟県警から講師をお願いして「防犯住宅」(犯罪に遭わない住まいづくり)の説明。
ともかく先ずは「誰もいなくなる時は鍵をかけてから」という、アドバイス(?)も。
ええっ?と思うかも知れないが、確かに田舎故の習慣なのだ。
いつ、誰が来てもいいように(?)玄関の鍵を開けておく(失礼がないように!?)
全国ワースト3位ぐらいだとか。
いくら犯罪に強いドアや窓で武装した家に住んでいたとしても、鍵をかけなければ意味がない。なかなかに悩ましい問題であるだけに、なんとも引っかかった。
その後、全建女に出席された女性陣からの報告兼お茶会。
全国各地の女性建築士のパワーと行動力は本当に凄いっ!
新潟の女性達もいっぱいの元気を貰ってきたようです。がんばれっ。
写真は帰りの車内から。明治のチョコの看板と医薬品の看板。
こちらもなかなかに悩ましいと思った・・・。
2006年08月10日
東京発フリー写真素材さんから
東京タワー(東京都港区)の所有会社「日本電波塔」が、国の登録有形文化財にする登録申請の検討を始めた記事を見た。登録基準を満たす来年12月にも当確?とか。
東京タワーは高さ333メートル。在京テレビ、ラジオ放送の総合電波塔として1958年に完成し、現在も単体の鉄塔としては世界一の高さを誇っている。
第二東京タワーや跳ね橋(勝鬨橋)等、東京の文化が再度脚光を浴び始めてきた。
建築物、看板、景観。少しずつ少しずつ前進していると思う。
2006年07月31日
建築士制度の改正案が提案
新しい制度改革も必要だし、保険制導入でユーザー保護(ホンマかぁ?)も必要だと思う。
僕も所属する新潟県建築士会もCPDや専攻建築士制度をどんどんと進めている。
でも、本当に必要なのは、
プロとして恥ずかしくないシリーズに新刊を願う事のような気がする。
「プロとして恥ずかしくない建築士の大原則」
先ずはもっともっと一般の方々に「建築士」のすべてを知って貰う事が大事なのではないのか?
2006年07月24日
新潟岡本硝子、柏崎工場。(KAJIMA DESIGN設計)
新潟県柏崎市安田字土山7587-1(田尻工業団地内)
とても綺麗なファザード。「OKAMOTO GLASS」
光の乱射を取り入れた外装に浮かぶとても素敵な外観。
(字体は好き嫌いがあるかも)
解放空間を大きく突き出し、先端企業の自然との共生を感じるとても印象的な建物です。
(強いて言えば米山、黒姫山、八石山に向いてくれるとベストか?)
内装も細部に渡り設計意図が感じられ、とても素敵な建物。
こんな素敵な工場(オフィス)が柏崎にもあります。
2006年07月19日
雨交じりの中、柏崎西山町へ打ち合わせにいく途中、立派な「くろ塀」が。
塀(約10間、約18メートル)、隙見寸法(11分、33ミリ)。
「欅」と「くろ塀」うまい!!
2006年07月17日
中越震災の復興住宅S邸。2年間の仮設住宅退去前になんとか「ぎり」セーフ状態。
外装が終わり、内装と外構、急ピッチで作業が進められています。
2006年07月16日
20年間に15人が一酸化炭素(CO)中毒で死亡したことが明らかになったパロマ工業製の瞬間湯沸かし器事故。
パロマが事故理由としているのは、安全装置の改造。
安全装置が作動すると、ガスが点火してもすぐに消えてしまうため、異常時に遮断される電流が常時流れるようになっていた。こうした工作は「短絡」と呼んでいたとか。
確かに現場ではこういった対処をしてきたと思う。安全装置を働かせずに、所謂直結させ、その場凌ぎでお湯を出すという処理の仕方だ。
今回の事故が何故起きたのか?原因はもう少し先になると思うが、この「短絡」作業で凌ぐ事だけで終わらないで欲しい。
2006年07月14日
某事件から一躍有名になった「確認検査機関」。
新潟県にも県が出資している「県建築住宅センター」があり数日前の出来事。
完了検査中、担当女性に男性職員が「キスしていいですか」とセクハラ(性的いやがらせ)があったとか。
甘い言葉を吐く立場がまったく逆転。(冗談)
もう少し「ぴしっ」としないとねぇ。
2006年07月10日
2つの現場が最後の大詰め。
現場にいって汗びっしょり。職人さん達も相当の疲労だぁ。
「かりかり梅」をかりかりしながら、一生懸命汗もかきかき。
いろいろな工事業者さんが入ってくる。
あともう少しで「山は越える」か。
2006年07月04日
透明ガラスが家にもたらされたのはオランダ17世紀。
キリスト教ではルネッサンスを迎えるまで、窓から外を覗く事は罪悪視されていた。
教会でも視線は高くなるように施され、ステンドグラスなどで覆われ、外を見る事は出来なかった。
尤もそういった慣習がなかったのだろう。すべては神が思し召して与えてくれ、それだけを見ていればよいと思われていた時代だった。
その後、透明ガラスが普及し20世紀になると今度は「透明」という言葉が目立ってきた。
X線、紫外線、低周波云々...。
「透明」が目立つというのは逆説的な証。
情報が氾濫し、複雑になっていくと「ブラックボックス」と化してくる。
「ガラス張りの・・・」「光溢れる・・・」「燦々と・・・」等、いろいろと綺麗な言葉が使われる昨今。
「透明」もなかなか大変だ。
2006年07月03日
国交省・河川局が3日に発表した標識等。
国土交通省では、河川はん濫時の浸水深や洪水時の避難所等、地域の洪水に関する情報の普及を目的として、これら情報の市街地等への表示を進めることとしました。また、その際、地域住民はもとより、旅行者、外国人等にも情報の意味が容易に分かるよう洪水関連図記号を定めました。(国土交通省河川局防災課)
洪水図記号(「洪水」「避難所(建物)」「堤防」の3種)は非常にわかりやすいなぁ。
JISからISOへ是非頑張って貰いたい。
ただこの設置イメージはいかがなものか?
いかにも「やっつけ」だとは思うのだが、いくらなんでもこれは「???」
こんな標識の見える「まち」に往きたい?住みたい?
2006年07月01日
新潟県佐渡市教育委員会は1日、市立両津小学校で前日に行ったアスベスト(石綿)の除去作業中に、アスベストが飛散し、近くにいた児童7人と養護教諭が粉じんを浴びた恐れがあることを明らかにした。8人にいまのところ異常は見られないが、同市教委は同校を4日まで閉鎖し、児童らの立ち入りを禁止する措置をとった。
市教委によると、6月30日午後1時40分ごろ、校長室や職員室に面した1階廊下を2〜6年生の児童7人が清掃していて、7〜8メートル先の階段部分を覆っていたシートのすき間から煙状のものが出ているのに気がついた。
シート内では当時、業者が圧縮空気を使ってアスベストをはがす作業をしていた。粘着テープでとめたシートの接合部分が空気圧ではがれ、アスベストの粉じんが漏れ出たらしい。
学校側は全校の269人に手洗いとうがいを指示したが、授業は平常通り続けた。保護者には児童が下校した後に連絡し、7人の着衣の回収もそれから始めたという。(asahi.com 2006年07月01日18時42分から)
なんともお粗末な一連の作業と対応だろう。
「粉塵を吸い込んだ可能性のある児童の保護者から希望を募って、健康診断を実施する方針」だって。
なんとも理解しがたい方針だ。
2006年06月29日
建築士制度が変わろうとしている。
というか、変わる。
「エンジニアリング」の訳語は、やはり「工学」よりも「創作」若しくは「操作」のほうがしっくりくるのかな。
要は「学問」ではなく、「やる気」の領域に入るということ。
建築士もそのすべての生活が職業でもあるのだから...。
2006年06月24日
午前中小千谷の現場へ。なんとかかんとか現場は順調に進捗しているようで「ほっ」
午後から今年末竣工予定のT邸の施主さんと珈琲を飲みながらの打ち合わせ。
大工の棟梁も交え侃々諤々。
やっとここまで来たねぇ♪
2006年06月21日
サッカーのワールドカップが始まって数日。連日寝不足。
ワールドカップやオリンピックが始まるとよく眼にするのが国旗。
その色彩、デザイン本当にいろいろだ。
建築をしているとこの「色づかい」が非常に大切な事は言うまでもない。
数年前から続く高齢化社会。もっともっと色彩計画を配慮する必要があると思う。
どうしても高齢者の空間は、無難で無味乾燥の色相が多く見受けられる。
色・柄・素材。
若い人だけではなく、本当はお年を召した方がもっともっと積極的に取り入れる(考える)事が、これからの住まいづくりにおいても必要だ。
さてさてW杯...ポルトガル頑張れ!!
2006年06月19日
上棟から一ヶ月。現場進捗も順調です。
大工さんと「梅干し」を囓りながら細部確認。
あつくてあつくて塩分と水分を大量補給しながら。。
蒸し暑さの現場はホント大変。
2006年06月16日
隣地との空域約50センチ。人が正面を向いてギリギリの間隔です。
こんな処で...こんな作業を...等、意見は無しです。
それが「壊す」現場。古材云々やリフォーム云々でない築数十年の建物解体。
オペレーターのチカラ(技量)だけが「ここでのものの考え方」。
2006年06月15日
那覇市首里鳥堀町の倒壊の恐れのあるマンションの避難勧告をはじめ今年の梅雨も多くの被害を出している。
マンションを「買う」という行為の際、地盤はどうか?がアタマをよぎるのは当然です。
「基礎は?、杭打ちは?」等々。
その他のリスクについてはそんなに考えてもいない方が多い気がします。
土地付きの分譲住宅を「買う」時でも同じ。
「建てる」という行為の場合でもやはり専門家もその土地のリスクについてきちんと説明するのは少ないか?
でも少なくとも専門家はこのリスクについては「なにかしら」感じられるはず。
綺麗な「現況」ではなく、元の「地況」が大切。
田んぼ埋め立てで養生期間が少なすぎて沈下するリスクの大きい分譲宅地開発がすぐそばで行われています。
2006年06月09日
「のぼる」「おりる」に関連して痛ましい事故のニュースが。
シンドラーといえばアメリカ近代建築の巨匠「ルドルフ・シンドラー」ですが、最近はエレベーターの方。
そして新潟、村松小学校の防火シャッター事故。
このどちらも複雑な建築業界を物語っていると思います。
通常エレベーターも防火シャッターもそのほとんどは、製造会社(いわゆるメーカー)が納品し、保守管理の会社が管理するという形式なのです。
保守管理が必然的に発生するモノはここで儲けを取っていく(抜いていく!?)場合が多いのも事実。
インフラは入れてしまえば「交換」はまず数年・十数年はないですから。
こういったシステムの場合、責任の所在が不明瞭になるような気がします。
こういったシステムは建築特有のシステムではないのも事実。
メンテで稼ぐといった携帯電話・パソコン関連等いくらでもあるのです。
ただ大事なのは、人の命にまで影響を及ぼす事象があるかないかという事ではないでしょうか。
こういった事故が起きたとき「責任の所在があやふやで片づけられ、周りもまたすぐ忘れてしまう」そんなことばかり。
しっかりと考えていかなくてはならない。
2006年06月04日
文部科学省が発表した学校の耐震対策実施率。
新潟県は耐震診断実施率33.5%、耐震化率45.9%。
全国平均は耐震診断実施率67.9%、耐震化率54.7%。
新潟県は耐震化率は全国で34位。
柏崎はもっといい結果だと思う。
学校はいざという時の避難場所。建物の構造もさる事ながらやはり備品・什器類についても検討がされるべき陀と思う。実際に中越震災の時は構造よりもむしろ設備什器に不具合が出たところが多い。
しかし一方では、上記を知った上で「建築」という観点からは耐震化を進める議論としてひとつ忘れてはいけない事もある。
耐震強度を補うべく補強を安易に考え、結果として窓格子をはさんで、むきだしの鉄骨筋交い。
子ども達は、毎日こんな「みえてはならないもの」を見ながら授業をうける。
こんな設計思想上の甘えと欠陥は許されないと思う。
高機能自閉症やADHD等を含む軽度発達障害の子が普通学級で学びやすくするために配慮することは、すべての子にとって学びやすいクラスをつくることにつながる、という様な事を書かれた本をどこかで読んだ記憶がある。
耐震化の陰でこういった建築の問題もしっかりと議論してもらいたいと思う。
2006年06月02日
『OTAKU』(幻冬舎)輸入版。
カタログの最初に掲載されている1枚の写真。
宮崎勤被告の部屋の写真が使われている。
おたく空間が世に知られた最初のイメージは彼の部屋であったという事実。
思い知らされる『OTAKU』の世界。
これも建築。
2006年05月30日
最近、石灰クリームを用いる塗り壁が増えてきたみたい。
僕も数件使ってみたが、初めて塗った時の左官屋さんは「なんて塗り易い材料だ!」と思ったとの事。
ですが、これが奥深い。
珪砂、寒水、スサ、ワラ、土、顔料等を用いる事によって、いろんなテクスチャーに味付けできる。
石灰クリームとは、石灰岩を焼いたものが生石灰。
これを水と反応させることで出来るクリーム状のものが生石灰クリームです。
生石灰クリームは漆喰と同様、空気中の炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムとなり硬化する。
このクリームは、日本の伝統的な白い壁としてあげられる漆喰同様、環境に悪影響を及ぼすこともなく、有害化学物質を発生させることもありません。美観に富むとともに、保温性・調湿性・長期的な堅牢性といった長所を兼ね備えた材料なのです。
珪藻土の塗り壁といい、石灰クリームといいなんともいい材料が増えてきてくれるのは「いいこと」です。
2006年05月25日
朝一からT邸新築計画の現地現況確認。
2回ほど下見をしていたので、今日は各種の外部環境の確認。
まずは境界確認、隣地後退確認、道路関係の確認。
そして、ガス・水道関係の敷地内取り込みの確認。
プランを頭に妄想しつつ、作業完了!
そしていよいよこれから数日の間、早朝・朝・昼・晩・深夜の現地確認をする日々が続きます。
これでこの新築場所で、
いつ・だれが・どんな事を起きるのか?
という外部要素を取り込みながらプランをたてていくのです。
2006年05月23日
柏崎北条のS邸の建前上棟式の日。
このs邸は1年半前の中越震災で被災された家族の再建。(平屋建て)
あいにくの曇り空、時にはポツポツも、作業は順調に進みます。
足場組も終わり、レッカー到着。一気果敢(!?)に柱の建て込みから小屋伏せ、野地板貼り。
棟梁以下、鳶もクレーンオペレーターも大忙し。
安全第一、作業性第二。なにせ一気にやります。(一服もそこそこに)
新潟中越地区の震災復興の家の建前上棟はいつものお祭り気分の上棟と違い、質素に進む事が多いのです。
2006年05月17日
天井・壁その出張りは...それが火災警報器。
H18の6月1日より全国で施行。これによって、新築の住宅のみならず、既存の住宅(自治体によって猶予期間がある)にもつけなくてはいけなくなりました。(H16年から東京都は先行義務化)
詳しくは報知器メーカーのホーチキに。
なにかとあたまのイターイ問題でもある。先日、某邸の室内詳細をカキカキしながら思っていた。
「どうしても目立つ。如何せんそこに眼がいっしまうだろぅ。こりゃどう考えても...」薄ら笑いがでるばかりであった。
その本体のデザイン、施工後のデザイン、そして当然にかかるコストアップ。ひきつり笑いがでそうです。
さてさて、この火災報知器住宅以外はどうかというと...
2006年05月15日
柏崎北条にて、S邸の基礎型枠外し。
って、いきなり型枠外しからの報告です(笑)
地鎮祭やら地盤改良やらいろいろとあったのですが....
かけもち現場(設計監理)はホント大変なのです。
って事で、しばらくこのS邸を定点として僕の設計事務所の仕事も少しずつアップします。
2006年05月10日
先月4月23日に震災復興ラウンドテーブルに参加しました。
新潟県中越大震災から1年半。いまだ復興には遠い遠い道のりがあります。
中越から全国の皆様にお返しをする事。そのひとつに正しい情報を発信する事もあると思います。
僕自身も、そしてNPO活動(エイジレスたまご)としても、この震災復興ラウンドテーブルに積極的に関わり合っていきたいと思っています。
2006年04月15日
うーん、また昭和の建物がなくなるという記事。僕の生まれ育った武蔵野。
吉祥寺の「いせや 総本店」いせやは2店ありますが、ここが良かった。
なんといっても昼からあがる焼き鳥の鶏煙のかほり。
そしてきったない店内(スミマセン)と雑音と酒。古き良き昭和でした。
小学生の頃は、ここで焼き鳥の串を買って、女の子男の子グループで井の頭公園にいき、ラッパ吹きの横で、呑み物を手に串を食べ、大人のまねごとをしてたっけ。
なんともしんみり....の記事。
2006年04月08日
原子力科学館。昔一回来たことがあった。クラウドチェンバー(桐箱)は、眼には見えない放射線を見ることが出来る装置。たぶんここが一番ではないかなぁ?
平日の真っ昼間(金曜11時頃)だというのに、お客さんが結構いる。
チェンバーで楽しんで、併設で行われている、医療・医薬のコーナーに立ち寄る。
その他にもニュートリノあり、癌医療の事ありホント最前線なんですねぇ。
「びっくりだわぁ」
ただこの施設、車いす仕様とかトイレ設備とかが少し貧弱な気も少し。
2006年04月05日
季節にあわせて家の中の何かをかえてみる。
それがたとえ「少し」の変化であっても、全体の雰囲気をかえる効果がある。
「いつも見ている」と感じている(錯覚している)脳も、少しだけ刺激して。
春になって少しずつ暖色系が増えてくる。
窓越しに映る明るいカーテンや
窓越しに見える青々としたハーブのポット。
「まち」も「すまい」も「かぞく」も明るく、元気に、なるように。
2006年03月28日
構造計算書偽造をしたとされる姉歯建築士の奥様が飛び降りて自殺したニュースがあった。
ご冥福をお祈りします。
建築を生業としている僕がいうのも確かにいろいろと問題はあると思うが、ひとつだけ。
なぜ自殺者が出なければいけないのか?
彼はひとりぼっちじゃない。家族、親戚、友人、知人、いっぱいいるだろう。
なんなんだ「非・姉歯物件」って。
2006年03月23日
「窓」そのものを欲しい施主さんはいない。(と思う)
「窓」は「あかるさが欲しい」とか、
「風を通したい」とか、
「その土地土地の景色を取り込みたい」というただの開口部にすぎない。
でも、ほんのちょっとの設計ミスで逆の事が起こってしまう。
真夏の眩しすぎる光線、風が通らない空間、そして隣の家のプライバシーが保てない景色。
そんな嘘のような話がやはりゴロゴロとしている。「いやぁ、うちはハウスメーカーで建てるから」とか....
2006年03月22日
高柳歴12年。東京から越してきた画家のご夫婦が柏崎市高柳町にいます。
僕の事務所では、家を解体し新築する施主さんには、
新しい家に古い記憶も入れ込む作業として、この画家さんに解体前に「絵」を描いて貰っています。
これは企業秘密です(笑)
先日柏刈住宅作品展で市民賞を頂いた小林邸もこの画家さんに描いて貰い、新しい家に「でーん」と構えています。
手書きの1枚の絵葉書。本当に心のこもったお祝いをいただきました。
「最優秀の市民賞おめでとう、私も関わった一人として誇らしいです」とありました。
そう、家づくりは施主様と多くの人の手によって作られていくものです。
けっして「買う」ものではないのです。
一緒に「建てる」ものです。
2006年03月21日
幸せがないから不幸じゃなくて、夢がないから不幸せ。
夢をもって。かならず幸せあなたにくるよ。
そんな「文字」が壁に掛かっている喫茶店にいます。
美味しい珈琲、好きな文庫本、ゆっくり流れる時間。
至福の時。
喫茶店はこういう「場」でもあるんだよね。
2006年03月09日
たてぐやさん。(建具屋さん)
僕はたてぐやさんにはいつもご迷惑をかける事が多い。(他にもだが...)
ジャポネズリー、ジャポヌリーと呼ばれたジャポニズム。いわゆる日本趣味。
徳川時代の開国がもたらした最高の輸出品といわれている。
東洋のデザイン、日本のデザイン。
そのほとんどはたてぐやさんのしわざも大きい。
あいまいな場所と場所をつないだり、はなしたり、
あいまいな環境と環境をつないだり、はなしたりもする。
板戸、格子、暖簾、襖、障子....ぜんぶ好き。
でもディティール(寸法)のむずかしさ。
たてぐやさんにいくといつも「ふーっ」と深呼吸。それから作業所へ....
2006年03月08日
そうそう、告知するにはものすごく遅いが、3/12迄柏崎ソフィアセンターで柏刈住宅作品展というのをやってます。(写真は折り紙建築)
うちの事務所も「竣工作品の部」というのに刈羽村、小林邸で出展。
(小林邸等の情報はWEBで...って、すみません、WEBの更新はまだなんですが(汗))
でもって、みごと(!?)柏崎・刈羽の市民の皆様大勢の方からご支持いただき一番多くの票をいただき、最優秀賞である「市民賞」。
よかったねぇ、小林さん。ほんとに地震の時は辛かったし....
2005年12月26日
柏崎・高柳町
すごいすごい!高柳。僕の廻りとは大違い!!
「雪ほげ、ほげ」どころか、まるで雪のお家にいるみたい♪
おくらばせながらお歳暮廻りで高柳にいったらもぅびっくりでした。
ほんとグリム(?)のアリとキリギリスを思い出した...
2005年12月23日

エアストリーム
今年の春にアメリカからきた、ヴィンテージ・エアストリーム。
僕と同い年の1970年製、エアスト28フィートが今の事務所。
いままでの古本屋のように本に埋もれた事務所はそのままである。
そこで古い事務所を少しは片づけようと本の移動と大掃除にとりかかった。
古事務所からエアストへ。
しかし、エアストはキャンピングカーなので、なるべく軽い装備でないと、いざ出陣?(牽引)の時に困るのだ...